日常生活の中に活きる禅を目指す
パーソナル禅トレーナーの禅崇です。
坐禅の坐り方のおさらいです。
坐骨を意識して坐る
坐蒲に坐り、結跏趺坐、または半跏趺坐を組む
尻と膝との3点でバランスをとる
ここまででしたね。
さて次に必要なのは、
正しい姿勢です。
人の頭部はとても重たいです。
これを細い首で支えています。
頭をもっとも軽くするためには、
背骨の上に乗っている姿勢が
楽チンです。
一番楽チンな頭の位置
背骨をまっすぐに伸ばして
あごを少し引きます。
身体がフラフラしないように、
重心を定めなければなりません。
さて、このとき、身体の重心はどこに
定めれば良いのでしょう
![]() |
重心がないとフラフラしますね |
身体の中心はおへそと言いますが、
おへその下5cm、
そこから中に5cmのところに
「丹田」(たんでん)と呼ばれる
部位(ツボ)があります。
ただ臓器ではないので、手にとって見ることはできません。
(臓器でも手にとっては見れませんね…)
肉付き偏に土で
「肚」と書きますね。
この肚は非常に重要です。
身体の土台ともいえる
ここに重心を置くきます。
次回は、丹田ついて
お話しします。
お話しします。
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