パーソナル禅トレーナーの禅崇 / Zensuです。
3月、4月、そして6月に予定している
坐禅会の会場を確認のために視察に行ってきました。
![]() |
浜離宮恩賜庭園の入口です |
![]() |
海水を引き入れて景観を楽しむとか |
![]() |
庭園の半分が池ですね |
![]() |
こちらが受付です。入場料は大人300円 |
浜離宮恩賜庭園(はまりきゅうおんしていえん)HP
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index028.html
浜離宮について
1654年(承応3年)に甲府藩主の徳川綱重がこの地を拝領し、
海を埋め立てて別邸を建てた。
その後は甲府藩の下屋敷として使用された。
このため甲府浜屋敷、海手屋敷と呼ばれるようになった。
綱重の子である徳川家宣が6代将軍になると、将軍家の別邸とされた。
浜御殿と改称して大幅な改修が行われ、茶園、火薬所、庭園が整備された。
とくに徳川家斉と家慶の頃は、将軍の鷹狩の場であった。
幕末には、幕府海軍伝習屯所であった。
慶応2年に着工した石造洋館が、明治2年に外国人接待所「延遼館」として竣工した。
延遼館は、明治維新後も鹿鳴館が完成するまでは迎賓館として使用された。
明治3年に、宮内省の管轄となり名前も離宮と改められた。
明治天皇も度々訪れるようになる。
その後、1923年の関東大震災と1945年の東京大空襲で、
大手門や複数の御茶屋や樹木が焼失し庭園自体も大きく損傷したりと
大きな被害を受けた。(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%9C%E9%9B%A2%E5%AE%AE%E6%81%A9%E8%B3%9C%E5%BA%AD%E5%9C%92
この庭園には「芳梅亭」(ほうばいてい)という屋敷があります。
とても雰囲気のある外観です。
中も見せていただきました。
こちらで坐禅会を開催したいと考えています。
いろいろな研修などにも利用できそうですね!
いつもの清澄庭園とはまた趣の違う坐禅会になりそうです。
3月が楽しみになってきました。
0 件のコメント:
コメントを投稿